白湯とPOP

映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」ほんわかネタバレ感想

分かってるふりさせて!!!ウディ・アレン監督のシャレオツビター難解ムービー

 

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(原題:A Rainy Day in New York)

 

こんにちは、雨といえば窓閉め、白湯です。

 

ウディ・アレンは数々の監督作の中で、雨とNYに対する偏愛を描いてきたけど、満を持して主題にしちゃったよってお話です。

いや、それじゃあらすじ分かんないか・・・

大学生のギャッツビー(もはや説明不要、ティモシー・シャラメ)とアシュレー(「マレフィセント」のエル・ファニングカップルの1泊2日マンハッタン弾丸ツアーのお話。色々と起こるのですが、三谷幸喜っぽいウディ・アレンお得意のバタバタ劇です。

 

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ウディ・アレン自身を投影させたキャラをティモシー・シャラメが演じている、というニュースを見て、「いやいやいやいや」ってなりましたが、鑑賞してみるとすごく面白いキャラクターだった。

身長と毛髪は無理あったけど、他は全部ウディ・アレンだった。映画の宣伝記事とかでは「水も滴るいい男、ティモシー・シャラメ」とか書いてあったけど、正直今回全然かっこよくなった。

 

ウディ・アレンが撮ると俳優がみんな良く映るなーと毎作品思ってたけど、そこはやっぱり迷監督。かっこ悪くも撮れるんだなーと感心しました。友達にしたくないナンバーワンなこのキャラクターが、ピカイチで良かった。

 

衣装で気になったのが、ミニスカート。秋なのに、アシュレーもチャン(「スプリング・ブレイカーズ」のセレーナ・ゴメス)もずっとミニスカート。特にアシュレー役のエル・ファニングは健康的な脚をしているので、ミニスカートが彼女のベストルックでもないのに。

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大学生キャピキャピカップルが、NYで・・・

 

あと日本人として、どうしても言わずにいられないのが、アメリカの雨に対する鈍感さ。

ゲリラ豪雨くらい降ってるのに基本傘なし。走ればなんとかなるみたいなマインドで、結果ベショ濡れ。雨に濡れたから帰宅して着替えた後のシーンで、まさかのめっちゃ小さい傘で相合傘。いやいや!着替えた意味ないですやん!

いくら車社会だからって、そんなにみんな滴っちゃいたいの!?って、もうキャスト全員のズブ濡れ感が気になって、思わず貧乏ゆすり。

 

ウッディ・アレンの映画って面白いんだけど、「で、結局何が言いたいの?」って問われると、脂汗出ちゃうくらい難解。今回もエンドロール中にめっちゃ考えたけど、結果分かった振りを通すことに決めました。

 

さぁみんな、ぜひ劇場に本作を見に行って、この脂汗感、体感しよう!!!

 

<オススメ度>

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